「mt5」と一致するもの

「今日からデキる習慣化の法則」の影響を受けて

先日Facebookで回ってきた「今日からデキる習慣化の法則」という写真をシェアしましたが、それだけじゃ何も変わらないのでとりあえず実行!
で、毎月小さな目標たててみよう。と急に思いついた。
毎月それについて、成果と反省して記事にしてみようと思います。

先日行った「第1回 MT5勉強会」で知ったんですが、「Movable Type 5 Webサイト制作ガイド Volume 1」がついに発売になったようです。

PDF版なので、書店では売っていません。
iPhone/iPodTouch版も同梱されているとか!

Movable Type 5 Webサイト作成ガイドVolume 1

目次見るだけでもワクワクしますね。
MTに惚れているあなたなら、わかってくれるはず。

ちなみに、私がいま使っているMTのテンプレート本はこちらです。

Webプロフェッショナルのための黄金則 Movable Typeテンプレートタグ虎の巻 Movable Type 4.x対応 (Web Designing BOOKS)


もちろん、他にもたくさんの関連書籍を持っていますが、これを一番よく開きます。
これ使っている人、結構多いみたいです。


勉強会で割引クーポンを頂きましたし、某サイトをMT5で作ろうと思っているので、
購入確定です。
続編もあるようなので、これまた楽しみ♪

第1回MT5勉強会へ行ってきました。

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

書くの遅すぎ!なんですけど、11月28日(土)新橋のファースト会議室で行われた
「第1回MT5勉強会」に参加してきました。


この勉強会、Twitterだったかmixiだったかたで知ったんですが、私が申し込みを
しようかと思ったときには、すでにキャンセル待ち寸前。
焦って、参加ボタンをポチし、それからオットに了解を取ったのでした。
(いつもは了解とってから参加ボタン) 
どうしても行きたい!と思った勉強会でしたので、すごく楽しみにしていました。

当日のTwitterのハッシュは #mt5s1です。こちらにも少しつぶやいております。
内容については、私のより他の方のを読まれた方が分かりやすいかと思います。


私は
Movable Type 5.0テーマの作り方
というテーマのワーキンググループに参加しました。

テーマとはMT4でいうテンプレートセット、これをもっと簡単にしたものだそうです。
テーマに含まれるものは


  •  カスタムフィールド

  •  カテゴリ、フォルダ

  •  デザインテンプレート

  •  ウェブページ

  •  ファイル


の5つ。

ほかにも


  • URLは必ず相対パスで記述。

  • 他のブログのテンプレートをincludeしない。

  • カテゴリー、フォルダ、カスタムフィールドをテンプレートで指定する場合には、エクスポート時に・忘れずにテーマに含める。

  • プラグインに依存するMTタグを記述する場合は、テーマの説明などに注意書きを記述。


などの説明がセミナーでおこなわれ、ワークショップでは自分でテーマを作成となりました。
こちらの資料はhttp://www.slideshare.net/goodpic/movable-type-5-how-to-create-themeにあります。


25_large.jpg


しかし、楽しみにしていたのにもかかわらず、ローカルにRCをインストールしていただけで
何もしていなかったし、正規版がでたのでインストールはし直しましたが、それっきり。
サーバーにインストールしたものに記事をふたつくらい書いただけの状況。
まず構造を理解することから始まりました。
通常、私はできあがったデザインをマークアップしてきますので、
デザインセンスのない私には配布できるようなテーマを作るのは難しすぎました(^^;

結局、テンプレートをいじるということで時間もかかり、色の変更程度のテーマしか
できませんでしたが、エクスポートして他のブログに適用したりと、作業のやり方に
ついては理解できました。

そうそう!
safariはサポートをしていないためか、テンプレートの動きがあまりよくありませんでした。
でも使えないわけではないので、ご安心を。

テーマを使うことによって、手順も楽になる部分もあり、活用していきたいと思いました。
(当日の発表では、たくさん作っても儲けたい〜とか言いましたw)

金子さんより、テーマはたくさん作って、配布してほしいとのことでした。
(元々、配布していくことを目的としているみたいです)
それによって、MTを使う方がもっと増えていくかもしれないからとのことです。


最後に、今回、この勉強会の企画を立ててくださり、写真も使わせてくださった蒲生さんを始め、six apartの方々やスタッフの方々には感謝します。
どうもありがとうございました。